漫画は色々読んだが、
気になるのは今回発売された「君に届け!」
2人がこの先どうなるのか・・・
とっても気になる。
さて、いつもの本。
最近1冊ずつじゃなくて、まとめてやるのが
なんとなく定番になってしまった。
長くなるけどまあよしとしよう・・・
1.くらやみの速さはどれくらい?
自閉症の主人公の話。
様々な障害があっても、その人たちにだって気持ちや願い、思いはあるのだ
というのを改めて実感。
社会性や心の理論の欠如など言われているが、
行動基準が今の一般社会の常識から外れるだけで
様々な思いを抱えていると思った。
こういう風になってくると障害学の分野とも関連してくるのかも知れないが・・・
様々なことを考えさせるいい話。
2.坂の上の雲(1)
まずは1巻目から。
小学生の頃父の書斎に並んでいて初めて自力で題名がよめた本だった。
そのころから気にはなっていたものの、
なんかずっと敬遠していた作品。
でも敬遠していてよかった。
今だからこそ作品の中身がある程度理解しつつ読める。
正岡子規のことなどいろいろ改めて知ることが出来た。
3.禁じられた楽園
恩田陸さんの作品。久しぶりに「おもしろい!」と実感。
恩田さんの得意とする分野かな?という気がする。
スピード感といい、
現実から離れているけど、離れていないような、
怖さはしっかりあるけれど、
救いもある。
うまくいえないけど良い作品。
最後、あの人が出てくるとは思わなかった!
4.悩む力
新書だが、かなり読みやすかった。
歴史は繰り返しはじめていることも
そして、繰り返しているとはいえ、
現代はかなりスピードや個人の置かれている状況も
ことなることがよく分かった。
悪魔が挽き臼をひくなかで、
他者との関係の仲で自分を捉えなおし、
時代に流されるわけでもなく、
逆らって昔にこだわるわけでもなく、
社会の中で自分が認められ、
他者を認めていくための方法を悩むこと。
そんなことがしていけるように、
相互承認の関係を作ることを心がけていくこと。
そして悩んで悩んで、
自分らしい生き方に向かって突き抜けること。
すごく大切なことを教わったけれど、
そのためにはやっぱり悩んで悩んで、
悩むことを辞めちゃいけないんだなと思った。
5.都会のトム&ソーヤ(6)
今回は創哉の家(実は違う)での冒険。
さすが大財閥!やるスケールが違う!!
面白かった。
そして創哉のおばあさんが初めて出てくるが、
方法は違っても実は内人のおばあさんと似ているところがあるのかなとも思う。
最初の作品のことを思い出した。
時間は2人のゲームの話なので新作に期待!
6.アルスラーン戦記(13)
この作品、かれこれ15年以上前から読み始めている。
しばらくこの作品はお休みされていて、いい加減先が読みたいのに!
と思っていたらここ1,2年で新作が!
話が忘れてしまっている部分もあるのだが、
読み始めると「そうだったそうだった!」と読める。
そして登場人物それぞれがすごくユニークで読み応えがある。
蛇王も蘇り、話はどんどん加速度的に進んでいくことが予想されるが、
銀河英雄伝説のように
いい人はみんな死ぬ・・・というのじゃないといい。
7.サイコロジカル(上・下)
今回も相変わらずよく分からないし、
ことば遊びが多い。
しかし、謎が面白い。
今後の展開がきになってやっぱり読んでしまう。
本当に麻薬のようだ・・・
いっちゃん(ぼく)の本名や
ER3でやったことは今回下巻で明らかにされるのか!?
と思ったのだが、
だいたい初回の作品と似た感じの展開で、
な~んだ・・・とがっかり。
まあ、麻薬だから次も読んでしまうんだろうが。。。
8.ナバテア(スカイクロラ2)
前作で上司として出てきたキルドレの女性が主人公。
最初「僕」と名乗っていたので
(最後の方までフルネームは一切でない)
分からなかった・・・
途中で名字が出て性別が出てきてようやく納得。
そして物語の時間軸も納得。
わからないままにでも淡々と進んでいく物語だと思う。
空への思いも伝わるし、
「戦う」ということも
ものすごくシンプルに書かれていた。
価値観は違うけど確かにそうした考えもある。と。
分からないことが多い分、
「いつか分かるんじゃないか」
と先が気になってしまう作品。
フランス映画みている気分だな。
以上!
10月以降通勤経路を変え、歩くことが増えたからか
自然と読書の時間が減っている。
家のこれから筆者に読まれるのを待っている本たちも
なかなか進まず「読んで!」と声を上げている気がする。
冬にゆったりとこたつで本を読めるゆとりができることを願う!
最近のコメント